ピアノの修理・調律・定期メンテナンスもピアノハウスで。

ピアノ修理・メンテナンスもピアノハウスまで。

弊社座間工場(スズキピアノサービスセンター)は、ピアノ修理創業40年。

世界中の様々なメーカーのピアノ修理・メンテナンス実績がございます。

グランドピアノ・アップライトピアノ修理をご検討の皆様、是非ピアノハウスまでご連絡くださいませ。

 

ピアノハウス TEL:046-262-7733

工場直通 TEL:046-252-0079

ピアノの部品交換や修理が必要なケースをご紹介した画像です。
 
 

よくある修理

 

日常的に起こるピアノの故障には、次のようなものがあります。

  • 弦が切れた。
  • 鍵盤が戻らない。
  • 鍵盤が重い。
  • 鍵盤がはがれてしまった。
  • 鍵盤に傷がたくさんついてしまった。
  • 部品が取れてしまった。
  • 音が止まらない。
  • なぜか音が出ない。
  • 音の狂いが大きい。
  • へんな雑音がする。
  • どこか音色がおかしい。
  • なにかいつもより弾きにくい。

治ります。

このような症状にお悩みの方、是非ピアノハウスまで。

修理のご相談は、お電話でもメールでも受け付けております。

ピアノの部品交換や修理が必要なケースをご紹介した画像です。
 
 
 

修理例:ハンマー交換作業の様子

ハンマー取付作業の風景です。 ハンマーヘッドにシャンクを通す穴をあける作業です。 ピアノのオーバーホール(リビルド)修理ノ風景をご紹介した画像です。
 

オーバーホール(リビルド)修理

 

まず、ピアノ各部のバランスや故障、部品や外装の劣化等を全体的に診断。

適宜、部品交換や修理・調整・塗装・クリーニングを行います。

 

ピアノ調律や定期メンテナンスでは目の届かない細部まで修理・調整を行うため、

古いピアノであっても、とても弾きやすく響きの美しいピアノに生まれ変わります。

  • 古いけれど愛着のあるピアノを、末永く利用したい。
  • お手持ちのピアノを、レベル・アップしたい。

このようなご希望をお持ちの方、ピアノハウスでオーバーホールをご検討ください。

 

グランドピアノ、アップライトピアノ、欧米のピアノ、国産ピアノ。

どのようなピアノでも修理いたします。

 

修理のご相談は、お電話でもメールでも受け付けております。

お気軽にご連絡ください。

 

オーバーホール修理の流れ図をご覧ください。

 

オーバーホール(リビルド)修理の主要作業

 

オーバーホール(リビルド)修理では、次のような作業が行われます。

  • ハンマー交換・取り付け作業

    ハンマー交換作業

    古く、劣化したハンマーヘッドを廃棄し、新たなハンマーヘッドに交換する作業です。ハンマーの打弦点を 考慮にいれながら、適切なハンマーを選定し、ひとつひとつ手作業で慎重に取り付けて参ります。お客様のご要望に合わせ、 国産/ヨーロッパ製など、メーカーもお選びいただけます。

  • 弦張り替え

    全弦張り替え

    古くなって品質が劣化し、錆びたり、伸びきってしまった弦を取り除き、新しい弦を導入します。力強く、伸びやかで 明るい音色がえられます。

  • 調律ピン交換

    ピアノ調律ピン交換

    古いピアノでは、ピアノの一部分、あるいは全体に渡って、調律ピンが緩くなっていることがあります。 こうなると、調律で音律を作り出すことが困難となり、音の狂いも早くなります。調律ピンはピン板という板に 打ち込まれていますが、ピン板の状態に合わせて適切なサイズの新しい調律ピン交換することで、安定した音律 が得られます。(ピン板が破損している場合は、併せてピン板の修復が必要です。)

  • フレーム合わせ作業

    フレーム設置・駒圧調整

    「フレーム合わせ」とも呼ばれる作業です。 フレームを本体にバランスよく乗せ、 響鳴板ができるだけ振動しやすい状況を作り出します。同時に駒とフレームの高さを調節して、 弦が張られたときに駒にかかる力を適切な大きさに整えます。 音の伸び、響きの良さに関 わる作業です。

  • フレーム調整・再塗装

    フレーム調整・再塗装

    フレームをはずしてクリーニング・再塗装します。 同時にカポ・ダストロ・バーの整形・研磨、アグラフのクリーニング/交換・調整、弦枕の調整・クロス/フェルト類の交換、 ヒッチピンの研磨などの作業を行います。 外観が美しくよみがえるだけでなく、断線の予防や、明瞭な発音、雑音の低減化など、音色の改善がなされます。

  • 外装塗装

    外装塗装

    外装の塗装では、下地の木が見えてるピアノなどの塗装をします。塗装は外見の見栄えを美しくすること、ピアノが何年も使えるように 下地の気を保護するために塗装します。

  • 響鳴板修復・再塗装

    響板修復・再塗装

    230本ほどあるすべての弦を脱弦し、さらに大変に重い鋳鉄製のフレームを取り去ることによって、響鳴板は一旦 大きな圧力から解放されます。 その上で、古くなった響板の塗装を剥離し、必要に応じて適切に修復作業を施した後、響鳴板用ニスで 再塗装します。外観が美しくなるというだけでなく、湿気から響鳴板を守り、響きも改善されます。

  • クリーニング

    クリーニング

    一番目立つ外装の掃除から内装の掃除までします。 多少の傷はバフ機を使えばとれるので、クリーニングの際はバフ機を使い全体の見た目を綺麗にしていきます。 内装の掃除では中の埃を取ることから始め、弦の掃除、ピンの掃除など、普段目の届かないところのお掃除を致します。 また、鍵盤も鍵盤専用のバフ機にかけたり、サイドの汚れを取ったりもします。